監視カメラを家の外壁に取り付ける方法(一部失敗談)

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さていよいよ監視カメラを家の外壁に取り付けます。最終的には配線に失敗というか、もやっとするので、参考になさってください。

購入したCtronics CTIPC-380Cの内容物とWiFi設定方法(無線LAN編)はこちら

WiFi設定方法(有線LAN編)はこちら

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カメラの取り付け

機種によって付属品が違うようですが、6の「ネジ位置の貼り紙」はどんな機種にでも付けておいて欲しいですね。

でも、ないと困るので、紙にカメラを置いて型を取ります。

カメラ部分が邪魔でネジ穴の縁取りがうまくできません。

カメラを外したり、置いたり繰り返し、なんとかネジ穴のセンターにプロットできました。

次に、壁に穴を開けるドリルを選びます。緑色の「膨張ゴム栓」を壁に打ち込んで、そこにネジ留めする形なので、穴が大きすぎるとスカスカでネジ受けの役にたたなくなりそうなので、ゴム栓の直径より少し小さめのドリルにします。

それにしても家庭用の貧弱な充電式ドリルで、家の外壁のサイディングに穴を開けるのは難儀しました。なかなか穴が開かないのに充電はすぐ切れる。電源コードを繋いたまま使ってもすぐへたる。4つの穴を開けるのに2日かかりました。
その穴に緑色の「膨張ゴム栓」を打ち込んだのがこちら。いやぁ、へたくそですw。さらに左下だけ穴が合わなくて途中で開けなおしました。

ケーブルはぶら下げておくの?

で、カメラの取り付けは成功したけど、カメラからぶら下がってるケーブルどうしよう。

ひさし部分に玄関灯があるのでそこから電源を取り、ケーブルもひさしの中に入れてやろうと思ってこんなパーツを買ってきました。通称「象の鼻」です。

でも、ぶら下がってるケーブルがカメラの上から出せない。下から回すとひさしに届かない。。。
試しにカメラを逆さに取り付けてみたらケーブルはギリギリ届くし、映像も上下反転、左右反転したら普通に見えるのだけど、映したい所を映せないという問題発生。

失敗の原因は、アンテナの長さ分、ひさしから離して取り付けてしまったこと。
これがひさし直下に取り付けてたら、カメラの下からケーブル回して不細工ながらもなんとかなったのに。

さて困りました。一応、電源繋いでカメラとしては動いているけど、ケーブルが不細工。どうしたもんかなぁ。
ケーブルが入る箱を外壁に取り付けるしかないかなぁ。
メーカーはケーブルの始末をどうするつもりで設計したのだろう・・・
壁に穴を開けて室内に通すよね。ってことなんだろうけども。

でも、CtronicsのCTIPC-380C防犯カメラは、屋外対応、Wi-Fi接続、パン、チルト、夜間カラー撮影、赤外線暗視撮影、動体検知、自動追跡、LEDライト、双方向音声通話、フルHD録画、遠隔操作機能、など、監視カメラの基本的な機能は全て搭載して1万円以下の価格帯なのでお買い得です。防犯カメラの入門機器として最適な機種だと思います。買って損なし。おすすめです。

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